江頭2:50、“命懸け”の花火大会で男泣き 7万人が見届けた生配信で「伝説」届ける
お笑い芸人の江頭2:50が主催する「エガちゃんねる花火大会」が16日、YouTubeチャンネル「エガちゃんねる」上で生配信された。
生配信の視聴者数は一時、7万人を超え多くの人が勇姿を見届けた
お笑い芸人の江頭2:50が主催する「エガちゃんねる花火大会」が16日、YouTubeチャンネル「エガちゃんねる」上で生配信された。
江頭が、ビートたけしが扮する「火薬田ドン」ならぬ「火薬田ドーン」に変身し、花火を打ち上げる様子を配信した。
事前に進行役として「ぷっすま」(テレビ朝日系)で江頭とたびたびコラボし最高のパートナーである大熊英司アナウンサーが出演することが発表されており、さらにスペシャルゲストが2組登場予定と“告知”されていた。
午後7時過ぎにスタートした配信内では冒頭から1人目のゲストとなるお笑い芸人のエド・はるみが「エドちゃんです」と登場した。また、和楽器&洋楽器ユニット「IZANAGI」の2人と津軽三味線奏者の浅野祥さんが生演奏で配信を盛り上げた。
配信途中にゲリラ豪雨に見舞われるなど、一時は花火の打ち上げが行えるか暗雲が立ち込めたが、雨が弱まるまで大熊アナやエドが間をつなぎ、無事に打ち上げへ。
花火師の人にマンツーマンで教わりながら、「花火の上がらない夏なんて夏じゃないじゃん! エガちゃんねる半年ありがとうってことで、俺が75発花火を打ち上げるぜ! 恩返しだ!」との事前の意気込み通り、1つ1つの花火に自らの手で着火した。
着火するたび、火花が舞い江頭を襲う様子はまさに“命懸け”。この決死の花火大会にコメント欄では「かっこよすぎる」「まさに体当たり」などのコメントが並んだ。
さまざまな大きさに色とりどりの花火。形もベーシックな大輪からしだれ花火までバリエーションに富んだ75発となった。
そして、無事にすべて打ち上げ終わりコメントを求められた江頭は思わず男泣き。そして「死にたくなったらエガちゃんねるを見ろ!!死ぬのがばかばかしくなるから!!」と江頭らしい熱いメッセージを送った。
生配信の視聴者数は一時、7万人を超えるなど多くの人が花火を打ち上げる様子を見守った。そして男泣きする江頭の姿に「目から汗が」「伝説」「エガちゃん最高」と勇姿を称える声が殺到した。