新しい学校・SUZUKA、世界でヒットした日本楽曲に選ばれず悔しさ「伸びしろあるな」
新しい学校のリーダーズのSUZUKA、MIZYU、RIN、KANONが13日、都内で行われた「MUSIC AWARDS JAPAN(MAJ)」のエントリー作品発表会に出席。SUZUKAは「Top Global Hit from Japan」に名前を連ねられず悔しさをにじませていた。

LAでのライブに気合い「日本パワーがどう伝わるのか見つけてきます!」
新しい学校のリーダーズのSUZUKA、MIZYU、RIN、KANONが13日、都内で行われた「MUSIC AWARDS JAPAN(MAJ)」のエントリー作品発表会に出席。SUZUKAは「Top Global Hit from Japan」に名前を連ねられず悔しさをにじませていた。
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この日は、約3000曲のエントリー作品が発表。同アワードの主要6部門では、最優秀楽曲賞に256曲、最優秀アーティスト賞に167アーティスト、最優秀アルバム賞に171作品、最優秀ニュー・アーティスト賞に61アーティスト、Top Global Hit from Japanに100曲、最優秀アジア楽曲賞に24曲が選ばれた。
Top Global Hit from Japanに選ばれた楽曲が画面に映し出され、感想を聞かれたSUZUKAは「YOASOBIさん、Adoちゃんだったりがいて。私たちがいないってことに悔しさを感じちゃう」と本音を漏らし、「伸びしろがあるなと思って見ていました」と闘志を燃やしていた。
16日(現地時間)に米・ロサンゼルスで開催される音楽イベント『matsuri ’25: Japanese Music Experience LOS ANGELES』には、YOASOBI、Adoとともに日本人アーティストとして参加する。SUZUKAは「想像がつかないですが、YOASOBIさんやAdoちゃんがどのようにライブするのか、日本人同士楽しみですし、アジアパワー、日本パワーがどう伝わるのか見つけてきます!」と意気込んだ。
KANONは「LAでは何度もライブをさせてもらっていて、去年はツアーでも行ってます。今までは、海外のアーティストさんが集まるライブに参加することが多く、日本のアーティストさんと一緒にやることがなかったので、楽しみだなと思っています」と目を輝かせた。
発表会には、司会者としてクリス・ペプラー、市川紗椰も登壇した。
同アワードは、音楽業界の主要5団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会)が垣根を越えて設立した「一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)が主催する。
