MEGUMI、「3年間で休み2日」の過酷な日々「精神が崩壊しました」 幼稚園の先生の一言が支えに
俳優で実業家、プロデューサーなどの肩書を持つMEGUMIが11日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(火曜午後11時59分)に出演。3年で2日しか休みがなかった時期を振り返った。

過去のドラマ撮影現場では「34時(朝10時)終わりとかあった」
俳優で実業家、プロデューサーなどの肩書を持つMEGUMIが11日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(火曜午後11時59分)に出演。3年で2日しか休みがなかった時期を振り返った。
家族や友達にも話してこなかったかもしれないDEEPなテーマで語り合い、社会のリアルに迫る、大人のためのトークバラエティー。労働環境の改善と生産性の向上のために、2019年から実施されている「働き方改革」。「芸能界の働き方改革」をテーマに一般企業同様に、芸能界の働き方にも変化はあるのかトークが繰り広げられた。
MEGUMIは、過酷な時期について「3年で休みが2日しかないときはありましたね」と、あっけらかんと振り返った。グラビア、地方イベント、バラエティー、ドラマなど、さまざまな仕事が重なり、「マネジャーさんも良かれと思って入れてくださっていたと思うんですけど、精神が崩壊しました」と、限界状態だったことを語った。
また、仕事と育児の両立の難しさにも触れ、幼稚園の先生から言われた一言を紹介。「どんなに小さくても仕事は続けていなさい。なぜなら、子どもは必ず手が離れちゃうから、それから後の人生のほうが長い」というもので、その言葉に衝撃を受けたMEGUMIは「それでずっと仕事を続けてきたんですよね」と感謝していた。
さらに、昔のドラマ撮影現場では「34時(朝10時)終わりとかあったんですよ」と、過酷な撮影スケジュールも明かした。
