若槻千夏、グラビア撮影での“水着詐欺”明かす 事前チェックも海外で「全然違う水着があった」

タレントの若槻千夏が11日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(火曜午後11時59分)に出演。過去、海外のグラビア撮影現場で“水着詐欺”に遭ったことを明かした。

若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】
若槻千夏【写真:ENCOUNT編集部】

「“これは聞いているのと違う”と思って」と告白

 タレントの若槻千夏が11日放送の日本テレビ系『上田と女がDEEPに吠える夜』(火曜午後11時59分)に出演。過去、海外のグラビア撮影現場で“水着詐欺”に遭ったことを明かした。

 家族や友達にも話してこなかったかもしれないDEEPなテーマで語り合い、社会のリアルに迫る、大人のためのトークバラエティー。労働環境の改善と生産性の向上のために、2019年から実施されている「働き方改革」。「芸能界の働き方改革」をテーマに一般企業同様に、芸能界の働き方にも変化はあるのかトークが繰り広げられた。

 夏菜が性的なシーンを撮影する際に俳優の心身を守る役割を担うインティマシー・コーディネーターの導入について言及した流れで、グラビア業界にもそういう制度が必要か問われた若槻は「私はグラビアで不良だったので。着たくないものがあったら帰っちゃう。海外でも帰ってました」と率直に語った。

 また、20年前に海外で経験した“衣装詐欺事件”についても告白。「日本でフィッティングすると、マネジャー全員見てるじゃないですか。『それは水着の面積が小さいのでもう少し大きくしてください』とか、水着のチェックをするんですよ」と、日本国内での対応を説明。

 しかし、「海外に行って着いたら、全然違う水着があったんですよ。“これは聞いているのと違う”と思って帰ったことあります、自費で。そこで、一肌脱いじゃう子もいるかもしれないですけど、私はすごい嫌で」と、撮影を拒否したエピソードを明かした。

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