【おむすび】生きている意味がないと言う詩…歩はどう動くのか

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第119回では、愛子(麻生久美子)が一人暮らしの佳代(宮崎美子)を訪ねて福岡・糸島に行き、佳代が糸島に住み続けたい本当の理由を聞こうとする様子が描かれた。3月21日放送の第120回はどんな展開になるのか。

入院中の詩(大島美優)【写真:(C)NHK】
入院中の詩(大島美優)【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第120回の見どころ

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第119回では、愛子(麻生久美子)が一人暮らしの佳代(宮崎美子)を訪ねて福岡・糸島に行き、佳代が糸島に住み続けたい本当の理由を聞こうとする様子が描かれた。3月21日放送の第120回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 結は栄養失調の田原詩(大島美優)になんとか食べてもらおうとラーメンを出してみるが、結局手をつけない。一方、歩(仲里依紗)は詩が持っていた手鏡を修理して、花(新津ちせ)に結に渡すよう差し出す。花は詩と友達になったと言い、歩は、詩が自分は生きている意味がないと言っていることを知る。

 物語はギャル文化と出会った主人公が、管理栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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