テレビから姿を消した浜田ブリトニー、現在の月収は当時の「300万円」の倍以上 子ども2人を育てるシンママ「今の方が幸せです」
漫画家でタレントの浜田ブリトニーが10日、TBS系『転身爛漫!あのスターのマエとアト』(月曜午後7時)に出演。現在の仕事内容と収入を明かした。

ホームレスギャル漫画家として脚光
漫画家でタレントの浜田ブリトニーが10日、TBS系『転身爛漫!あのスターのマエとアト』(月曜午後7時)に出演。現在の仕事内容と収入を明かした。
浜田は2007年、『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にてギャルの生態を描いた漫画『パギャル!』の連載を開始。カラオケボックスや漫画喫茶で漫画を描くホームレスギャル漫画家として脚光を浴びるも、2010年、テレビから姿を消した。
現在は浅草でカフェを経営しており、取材時は『ウイングマン』や『電影少女』で知られる漫画家・桂正和氏のトークイベントを開催。1万6500円のチケットは即完売し、グッズなどを合わせて約2時間で200万円を売り上げた。
このイベントは「みんなを喜ばせよう」と自身の人脈を生かした企画で、浜田は「地方でイベントがあったりとかしたら、漫画家の先生をブッキングしたりとか……」と企業とのマッチング事業を展開していると説明。これまで100人以上の漫画家と企業を繋げてきたという。
これにより、「漫画雑誌だと1ページあたり1万5000円くらいから」だという原稿料が、企業案件だと「良いところだと10倍とかする時とかもある」と好待遇に。浜田自身も「1ページ50万(円)とか、それくらいのものもあった」そうだ。
月収については「テレビに出ていた頃は300万(円)くらい」とし、現在は「会社としての収入は全然、倍以上になりました」と告白。シングルマザーの浜田は2人の子どもたちと暮らすために数千万円で一軒家を購入したそうで、「子どもたちもできて、やっぱり宝物も増えたじゃないですか。今の方が幸せです」と笑みをこぼした
