【おむすび】結の病院に歩の亡き親友に似た少女入院 愛子は糸島に移住を希望

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第23週では結の病院でも感染者を受け入れることになり、結が患者との接触の減少で仕事のやりづらさを感じていく様子などが描かれた。3月17日から始まる第24週はどんな展開になるのか。

入院してきた少女と話す結(右=橋本環奈)【写真:(C)NHK】
入院してきた少女と話す結(右=橋本環奈)【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第24週の見どころ

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第23週では結の病院でも感染者を受け入れることになり、結が患者との接触の減少で仕事のやりづらさを感じていく様子などが描かれた。3月17日から始まる第24週はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 結が勤める病院に田原詩(うた)という名の栄養失調の少女(大島美優)が入院するが、一切食事を取ろうとせず結たちは困る。詩は幼い頃両親を事故で亡くし児童養護施設で育ったらしく、歩(仲里依紗)の亡くなった親友・真紀にどことなく顔が似ていた。そんな折、愛子(麻生久美子)から結と歩に相談があると言って3人で会ったところ、愛子は糸島に移住を希望していて、聖人(北村有起哉)に言いづらいと言う。結たちは聖人の機嫌がいい時に言えばいいと助言するが、聖人は聞き入れず、愛子は結局無断でお試し移住を始める。

 真紀に似ている田原詩という少女と結、そして歩がどんな関係を築いていくのか気になる。さらに愛子は一人で糸島に行ってしまうのか。それとも聖人も一緒に移住するのか。2人の動きにも注目したい

 物語はギャル文化と出会った主人公が管理栄養士になり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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