1曲の振り付けは「早い時だと15分とか」 三浦大知「頭の中にちっちゃい自分がいて…」
シンガーソングライターでダンサーの三浦大知が9日、日本テレビ系『おしゃれクリップ』(日曜午後10時)に出演し、振り付けについて言及した。

日本テレビ系『おしゃれクリップ』
シンガーソングライターでダンサーの三浦大知が9日、日本テレビ系『おしゃれクリップ』(日曜午後10時)に出演し、振り付けについて言及した。
沖縄アクターズスクール出身の三浦は1997年、9歳でダンス&ボーカルグループ・Folderのメインボーカルとしてデビュー。変声期には休業したものの、2004年、本名の三浦大知で復活した。その卓越した歌唱力とダンスは数々のアーティストに影響を与え、EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの世界は師匠と崇拝。Da-iCEのメンバーも憧れの存在と公言している。
そんな三浦は昨年、King & Princeからのオファーを受け、楽曲制作や振り付けを担当。「あのお二人の、兄弟のような親友のような……。二人に会うと幸せな気持ちになるんですね。ハッピーオーラがあって」と振り返り、「ハッピーなオーラがみなさんに届くといいなと思って振りを作ったり。すごい楽しかったです」と語った。
ここで、MCの山崎育三郎が「振り付けって、1曲でどれくらいでできるものなんですか?」と聞くと、三浦は「早い時だと、ホント1曲15分とか30分くらいでバッて出てくる」と説明。「じゃあ即興でそのままやって?」との質問には「そうですね」と答えた。
続けて、三浦は「楽曲をレコーディングしてる時から、頭の中にちっちゃい自分がいて、なんとなく映像が流れてるんですよ」とも。「それをスタジオでつなぎ合わせていくみたいな感じなんですけど……」と明かし、スタジオを驚かせた。
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【写真】三浦大知の近影ショット
