EXILE・橘ケンチ、RAMPAGEの東京ドーム公演「感慨深かった」 LDH内グループの推しは?
EXILEの橘ケンチが10日、都内で行われた「サステナブルな社会の実現に向けたプロジェクト 記者発表会」に出席した。LDH内のグループなどについて語った。

「僕の一番の推しはEXILEです(笑)」
EXILEの橘ケンチが10日、都内で行われた「サステナブルな社会の実現に向けたプロジェクト 記者発表会」に出席した。LDH内のグループなどについて語った。
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同発表会にちなんで、“10年後の未来に実現したいゴール”を問われて橘は「僕らはエンターテインメント企業。僕らの開催するライブが、これまではエンターテインメントを思いっきり全力でやって、お客様に日々元気になれるように、笑顔になって帰ってもらうことを心にとめてやってきた。それにもう1つ、社会性を追加して来た方が『LDHのライブ来ると楽しかったけど、なんか社会にいいことをしたくなる』と、そういう意識を生み出していけるような取り組みができれば」と語った。
他方、LDH内の注目するグループを問われて「ハハハ」と笑い、「どのグループも、これからもっともっと輝いていくだろうと思う。僕たちに近い世代で言うと、RAMPAGEというグループは、ちょうど僕がEXILE THE SECONDというグループをやっているときにライブに帯同してくれた時期があった。そんな彼らが昨年東京ドームで公演できて、僕らが逆にゲストとして出演させてもらった。(RAMPAGEが)東京ドームに立てるようになったのは感慨深かった。あとFANTASTICSというグループはね、LDHのこれまでにない、バラエティ性に富んだ、メンバーそれぞれが個性あふれているし、これからが楽しみ」と話し、さらに海外で活動するPSYCHIC FEVERにも言及。「彼らはLDHの海外組の急先鋒として活躍してくれるのではないか」と語りつつ、「僕の一番の推しはEXILEです(笑)」とオチをつけた。
今回の取り組みは、EXILEの2025年の新プロジェクト「PROJECT EXILE」第6弾。帝人フロンティアとLDHは、資源の有効活用や循環型リサイクルの実現を目指し、LDHが展開する事業の中で、使用済みポリエステル繊維製品から再びポリエステル繊維製品へ循環させる取り組みや環境教育、啓発活動などを協力して行う。LDH内で、ソーシャル・イノベーション・オフィサーという肩書きを持つ橘は、同プロジェクトなどにまつわる活動内容などを語った。
