槙野智章、1700万円高級愛車を大胆カスタム まるで新車な変貌ぶりに「最高」「カッコいい」と歓喜
サッカー元日本代表で解説者・タレントの槙野智章が7日、納車から約10か月ほどたった愛車に新たなカスタムを施した様子を自身のYouTubeで紹介した。

ヘッドレストに愛犬が刺繍されたカバーも装着
サッカー元日本代表で解説者・タレントの槙野智章が7日、納車から約10か月ほどたった愛車に新たなカスタムを施した様子を自身のYouTubeで紹介した。
これまでの愛車遍歴は50台以上…「車検に通したことがほとんどない」と語る歌手のクルマ愛(JAF Mate Onlineへ)
槙野は、7日に2026年3月をもって日本向けの生産終了が発表された愛車、テスラ・モデルXを紹介。カスタマイズしたことで「購入価格1700万円くらいになりました」と明かしていた1台を、「飽き性」なためさらにイジっていくと語った。事務所の先輩で「テスラの大先輩」でもある、映画コメンテーターの有村昆を招いて動画は始まった。
すでに多くのカスタムをしているという愛車には、グリーンのラバーディップ(塗装とラッピングの中間のような特殊塗料)が。しかし、YouTubeで紹介したことやその色味から、街中で目立ちすぎてしまった様子。今回はラッピング全体を変えていきたいとした上で、有村のカスタムを担当するチームとともに、カラーだけでなく内装の変更についても決めていった。
完成にかかった期間は、なんと4か月。ついに披露された愛車を見た槙野は「うわ! めっちゃカッコいい! 待ったかいがあった」と満面の笑みを見せた。
もともとグリーンだったラッピングは、クリーム色に変更。槙野は仕上がりに「めちゃめちゃいい」と太鼓判だ。さらに車体前方下部にはカーボンのエアロパーツが取り付けられ、ホイールも新たなデザインになっていた。
内装は、ヘッドレストに愛犬パンちゃんが刺繍されたカバーが装着。ボディーと同じ色の生地を選んで作られたフロアマットも取り付けられていた。大きく変わった愛車を見た槙野は「大満足ですよ。最高によかった」と感嘆した様子だった。
