第3子妊娠中の川崎希、NIPT検査「陽性」から一転 羊水検査で「陰性」判明「すごくうれしくて」

第3子妊娠中の“ママ経営者”でタレントの川崎希、夫でモデルのアレクサンダーが7日までにYouTubeチャンネルを更新。母体血を用いた出生前診断のNIPT検査で「陽性」と明かしていたが、羊水検査をしたところ「陰性」だったことを報告した。

川崎希【写真:ENCOUNT編集部】
川崎希【写真:ENCOUNT編集部】

NIPT検査で「陽性」と判定された理由も説明

 第3子妊娠中の“ママ経営者”でタレントの川崎希、夫でモデルのアレクサンダーが7日までにYouTubeチャンネルを更新。母体血を用いた出生前診断のNIPT検査で「陽性」と明かしていたが、羊水検査をしたところ「陰性」だったことを報告した。

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 今月1日に第3子の妊娠を発表した川崎は、4日に公開した動画で、約15万~20万円の費用がかかるものの、「21トリソミー(ダウン症)、18トリソミー、13トリソミー」の3つの染色体疾患の可能性を調べる検査を受けたことを報告した。その結果、「判定保留」となり、病気の有無が確定できなかったため、医師からは羊水検査を勧められたという。しかし、羊水検査はお腹に針を刺して羊水を20ml採取する検査であり、流産のリスク(0.1~0.3%)があることから、川崎は再度NIPT検査を受けることを決めた。そして、5日の動画で2度目の検査結果を「NIPT検査が陽性でした」と医師から伝えられたことを報告していた。

  その後、約5~6日程度で結果がわかる簡易的な羊水検査の迅速検査(Fish法)は「陰性」だったことを伝えた。「簡易的な結果は『陰性でした』って。それがすごくうれしくて。陰性だったんだと思って。一気に気持ちが……」と心境を明かした。

 NIPT検査で「陽性」と判定された理由についても、「陽性は陽性なの。本当に18番目の染色体の異常が血液から出たの。それは本当というのは言っていて。でも赤ちゃんの羊水検査したら陰性。そういう場合で考えられるのは、お医者さんから言われたのは赤ちゃんは正常なんだけど、赤ちゃんがいる胎盤の中に18番目のトリソミーのモザイクがあって血液検査だけで調べるNIPTでは私の胎盤の情報も入ってしまった。羊水検査は赤ちゃんの羊水からしか調べないから、そっちのほうが精密なんだって。だから、すごく安心というか」と説明した。

「発表した時にやっと結果が出たっていう感じだった。だからもしかしたら美人ちゃんの時も調べていたら陽性って出ていた可能性も全然あると思うのよ。だからなんとも言えないよね。でも、生まれてみないとわからない病気もあるから。子どもがいるのは心配事が多いね。だから健康に生まれてくれたら何よりって感じで過ごしています。だから、どういうふうに育てればいいか考えるの難しかったね。大変な1か月くらいでした。でも調べたら不妊治療して体外受精だったから私、体外受精の卵の段階でそれ分かるみたいな。体外受精の病院で相談してみようかなと思います」と話した。

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