【RIZIN男祭り】篠塚辰樹「打撃が鼻くそ」ヒロヤ「ボコボコにする」…やっぱり舌戦、フェイスオフでスタッフが制止に
格闘技イベント「RIZIN」は7日、都内で「THE MATCH2」(5月4日・東京ドーム)に関する記者会見を開き、名称を「RIZIN男祭り」に変更すると発表。また、メインカードのフェザー級タイトルマッチに加え、篠塚辰樹(26=剛毅會)とヒロヤ(26=JAPAN TOP TEAM)のマッチアップも決まった。

ヒロヤは「完膚なきまでにボコボコにする」と意気込み
格闘技イベント「RIZIN」は7日、都内で「THE MATCH2」(5月4日・東京ドーム)に関する記者会見を開き、名称を「RIZIN男祭り」に変更すると発表。また、メインカードのフェザー級タイトルマッチに加え、篠塚辰樹(26=剛毅會)とヒロヤ(26=JAPAN TOP TEAM)のマッチアップも決まった。
昨年大みそかにリング上で額を合わせてにらみ合いをした、篠塚とヒロヤ。この日、東京ドームの「RIZIN男祭り」での対戦が発表された。
篠塚は「俺の格闘家人生第3章始まります。ボクシングやってキックやってMMA。これで最強目指します」と意気込んだうえで、「今回の試合は俺がMMAデビューするってだけの話で、その相手に選ばれたおチビちゃんなんで。それだけ」とヒロヤを威嚇した。
一方のヒロヤも、「僕の試合は喧嘩祭りになると思ってるんで。MMAで(篠塚は)思い通りの試合になると思ってると思うんですけど、僕はただひたすら、完膚なきまでにボコボコにするだけなんで楽しみしていてください」と強気に返答した。
会見中には篠塚が「打撃が鼻くそみたいに弱い」「見れば見るほど弱い」と煽り、少し怯んだ様子のヒロヤの反応にも「うるせぇよ、雑魚」とかわしていた。
その後のフォトセッションでのフェイスオフでも両者は20秒近く睨み合い。最後はスタッフに制止され、引き離されるなど最後までバチバチだった。
