FANTASTICS八木勇征、自身の幼少期演じた子役と再会「かわいい~!」と感激
FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征が6日、都内で行われた主演映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』のティーチイン上映会に出席した。同作の鑑賞を終えた観客の質問に次々答えた。

子役の高木は「八木さんが僕をおんぶしてくれた。それがすごい嬉しかった」
FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征が6日、都内で行われた主演映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』のティーチイン上映会に出席した。同作の鑑賞を終えた観客の質問に次々答えた。
同作は、鈴木おさむが原作・脚本を手がけた青春ドラマ。緑豊かな自然に囲まれた小さな村を舞台に、人生で一度だけ魔法が使えると知らされた4人の18歳の青年たちが、魔法の使い道に悩み、時にぶつかりながら大人へと成長していく姿を描く。八木は主人公の青年・アキトを演じた。
観客の1人から、自身と主人公との共通点を問われて八木は「アキト自身が、1つ決めたことは絶対やり通す。途中でやめない。1つすごい軸を持っている人間だなと、台本を読んでいてすごく感じた。1つやると決めたことは途中で逃げずにやり切る、やり遂げるというのはすごく共感できるし、なんか自分でも似ている部分なのかなとは思っていましたね」と明かした。
同イベントでは、木村真人監督が司会を務めた他、終盤にアキトの子ども時代を演じた子役・高木波瑠がサプライズ登壇。高木の登場を知らなかった八木は、かん高い声で「かわいい~!」と破顔。高木は「休憩のときに、八木さんが僕をおんぶしてくれた。それがすごい嬉しかった」と笑顔をこぼした。
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【写真】FANTASTICS八木勇征の全身ショット
