【おむすび】結、医療従事者の子どもたちの現状に嘆き “転職の誘い”に塚本が助言
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第114回では、結はコロナの感染爆発で疲労困憊になっている看護師の桑原(妃海風)や森下医師(馬場徹)と話し、普段なら助かるはずの命を救えない悔しさを分かち合う様子が描かれた。3月14日放送の第115回はどんな展開になるのか。

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第115回の見どころ
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第114回では、結はコロナの感染爆発で疲労困憊になっている看護師の桑原(妃海風)や森下医師(馬場徹)と話し、普段なら助かるはずの命を救えない悔しさを分かち合う様子が描かれた。3月14日放送の第115回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
結は職場で医療従事者の子どもたちが学校で除け者扱いされる現状を同僚たちと嘆く。それを聞いていた科長の塚本(濱田マリ)は、結にコンビニ会社からの転職の誘いに応じるのがいいとアドバイスする。帰宅後、歩(仲里依紗)からテレビ電話がかかってくる。結が、すっぴんで、髪がボサボサなのを見た歩は、おしゃれして元気を出せと言う。
物語はギャル文化と出会った主人公が、管理栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
