【おむすび】結、命救えないことに悔しさ コロナ感染爆発で医療現場は疲労困憊
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第113回では、新型コロナによる緊急事態宣言で飲食店が営業自粛に追い込まれる中、理容店を営む聖人(北村有起哉)は店を開けていいのかわからず、市役所勤めの若林(新納慎也)に教えを乞う様子などが描かれた。3月13日放送の第114回はどんな展開になるのか。

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第114回の見どころ
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第113回では、新型コロナによる緊急事態宣言で飲食店が営業自粛に追い込まれる中、理容店を営む聖人(北村有起哉)は店を開けていいのかわからず、市役所勤めの若林(新納慎也)に教えを乞う様子などが描かれた。3月13日放送の第114回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
結は、コロナの感染爆発で疲労困憊になっている看護師の桑原(妃海風)や森下医師(馬場徹)と話し、普段なら助かるはずの命を救えない悔しさを分かち合う。一方、神戸の米田家では、愛子(麻生久美子)が糸島に行き不在の中、聖人(北村有起哉)が料理に精を出して、翔也(佐野勇斗)からメキメキ上達しているとほめられる。
物語はギャル文化と出会った主人公が、管理栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
