【おむすび】結の仕事にも影響 全国で新型コロナ感染者が増加

俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第22週では結(橋本)は、友達でコンビニの商品開発部に勤めている菜摘(田畑志真)から高齢者向けの弁当を開発したいと相談され、菜摘の上司からも共同開発の提案があり、結がその開発に関わっていく様子が描かれた。一方、歩(仲里依紗)が新ブランドを立ち上げるべく事務所を構え、知名度アップの策を練る展開も。3月10日から始まる第23週はどんな展開になるのか。

マスク姿の米田結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】
マスク姿の米田結(橋本環奈)【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第23週の見どころ

 俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第22週では結(橋本)は、友達でコンビニの商品開発部に勤めている菜摘(田畑志真)から高齢者向けの弁当を開発したいと相談され、菜摘の上司からも共同開発の提案があり、結がその開発に関わっていく様子が描かれた。一方、歩(仲里依紗)が新ブランドを立ち上げるべく事務所を構え、知名度アップの策を練る展開も。3月10日から始まる第23週はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 結がコンビニ会社からスカウトされた頃、横浜で新型コロナの感染が確認されるが、結の病院ではまだNSTが精力的に巡回をしていた。歩もファッションイベントの準備を着々と進め、気力を取り戻した聖人(北村有起哉)は理容の競技大会に参加する意思を固める。ところが、日に日に全国で感染者が増え、大規模イベントの中止が要請されて歩や聖人はがっかり。さらに愛子(麻生久美子)は佳代(宮崎美子)を心配して糸島に滞在することに。一方、結の病院でも感染者を受け入れることになり、結は患者との接触の減少で仕事のやりづらさを感じていく。

 物語はギャル文化と出会った主人公が管理栄養士になり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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