貫地谷しほり、昨年出産の第一子に“デレデレ”「日ごとに愛着が増す」「早く家に帰りたいとはこのことか」
4月6日から放送されるフランス発の大人気犯罪ミステリードラマ『アストリッドとラファエル5 文書係の事件録』(NHK総合テレビ・日曜午後11時)で主演を務めるサラ・モーテンセン(アストリッド・ニールセン役)と、ケンゴ・サイトウ(恋人テツオ・タナカ役)が来日。日本語吹き替えを担当した俳優・貫地谷しほりも5日に行われた記者会見に同席した。

昨年12月に出産を発表
4月6日から放送されるフランス発の大人気犯罪ミステリードラマ『アストリッドとラファエル5 文書係の事件録』(NHK総合テレビ・日曜午後11時)で主演を務めるサラ・モーテンセン(アストリッド・ニールセン役)と、ケンゴ・サイトウ(恋人テツオ・タナカ役)が来日。日本語吹き替えを担当した俳優・貫地谷しほりも5日に行われた記者会見に同席した。
本作は、繊細な頭脳派の文書係アストリッド(サラ・モーテンセン)と大胆な行動派の警視ラファエルという、正反対の女性バディが難事件を解決するフランス発の大人気犯罪ミステリーのシーズン5となる。
貫地谷は主人公であるアストリッドの日本語吹き替えを務める。会見の途中から出席し、サラと初対面も果たした。
貫地谷は作品について、「アストリッドとラファエルの友情が深まっていくのが魅力。あとはケンゴとの恋模様。本当にピュアで、こっちもキュンとする」と魅力を語り、「シーズンを重ねるごとに本当に面白い」と続けた。
また、貫地谷は昨年12月12日、自身のインスタグラムで第一子の出産を発表。子どもについて問われると、「昨日も吹き替えのお仕事で3時間ほど家を空けたんですが、帰って(子どもに)会った瞬間に愛おしいなと思いました。『仕事を終えて早く帰りたいとはこのことか』と(笑)。日ごとに愛着が増していきます。どんどん愛おしくなるものだなと。母親役もやったことがありますが、全て、間違いだったのかなと思うくらいです」と笑顔で語った。
