77歳の泉ピン子「最後の取材だと思って来たんでしょ?」と報道陣口撃 親戚には「ハンカチ1枚やりたくない」
俳優の泉ピン子が5日、都内で行われた自著「終活やーめた。元祖バッシングの女王の『ピンチを福に転じる』思考法」(3月5日発売)の発売記念会見に出席した。予定していた30分間を20分以上過ぎ、約50分間にわたってトークを展開した。

自著「終活やーめた。元祖バッシングの女王の『ピンチを福に転じる』思考法」発売記念会見
俳優の泉ピン子が5日、都内で行われた自著「終活やーめた。元祖バッシングの女王の『ピンチを福に転じる』思考法」(3月5日発売)の発売記念会見に出席した。予定していた30分間を20分以上過ぎ、約50分間にわたってトークを展開した。
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同書は、泉の”ピンチをチャンスに変える活動”(ピン活)にスポットを当てた。漫談家でデビュー、キャバレーを渡り歩いた20代、父のがん、橋田壽賀子さんの死、50歳での何億もの借金、スキャンダル報道に大バッシング、まさかの栄養失調……? そんなピンチをチャンスに転じてきた行動とは。ピン子の格言「ピン喝」、熱海の生活や買い集めてきたブランド品も紹介する。
現在77歳の泉。しっかりした足取りで会場入りすると「先ほどからだいぶお待たせしてすみませんでした」と集まった報道陣をねぎらいつつ、「こんなにたくさんいらしていただいて、これが(泉の)最後の取材だと思って来たんでしょ、あんたたち? で、私が死んだときはこれ(撮影した写真や動画などを)を使うのよ」と口撃した。
自身が亡くなったときをイメージして「(世間に)『終活やーめた。』なんて言うのやるから死んじゃうのよ」とツッコまれることを想像しつつ、「死なないわよ、まだ!」と反論。それでも、いつの日か自身が亡くなった際には「若い人がね、『泉さんにずいぶんお世話になったんです』と言うんでしょうね。でも、絶対死んだのバレないようにしようと思ってる」と企みを告白し、「そうしたら(今回の書籍)「終活やーめた。』がず~っと売れ続けるじゃない」と報道陣を笑わせた。
遺品などは「死んだら誰かが片付けるでしょう」と言い、「きっと分からないうちに(ブランド物の)バッグを持ってちゃうやつがいると思うのよ。そのときは、あげたい人に、後ろにマジックで名前書いとく」とニヤリ。「だって、親戚なんか、ハンカチ1枚やりたくないじゃない。死ぬとさ、なんで縁故関係調べるの? 悪いけど、親戚の遠い親戚の親戚の親戚まで、申し訳ないけど、本当に売れてないときにラーメン1杯ごちそうになってないからね。そんなやつに何をやりたいの?」と声を上げ、「小皿1枚やりたくない」などと繰り返した。
他方、『ミヤネ屋』を放送する読売テレビのクルーが取材に来ていることを知ると「宮根(誠司)によろしく」とそっけなくあいさつ。「宮根にね、もうね、取られたのよ。形見分け。エルメスの100万円以上するバッグ、使ってないの、送ってやったの。『僕にはないんですか?』と言うから。『(自身が)死んだら、もらったと言いなさいよ』と(宮根に伝えた)」と明かした。
