本田翼、人生初スカウトはまさかの年齢「スカウトマンの人って早いうちから狙うらしくって」
モデルで俳優の本田翼が3日、テレビ朝日系『あのちゃんねる』(月曜深夜0時45分)に出演し、人生初のスカウトを振り返った。

吉祥寺サンロード商店街でスカウト
モデルで俳優の本田翼が3日、テレビ朝日系『あのちゃんねる』(月曜深夜0時45分)に出演し、人生初のスカウトを振り返った。
本田と、当番組のMCで歌手のあのは19年、ドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』(TBS系)で共演。打ち上げの場にて、共演メンバーで「脱出ゲームに行こう」ということになり、それを機に仲良くなったという。今回は、そんな本田とあのによる“ロケ完結編”を放送。メンチカツの大行列店・吉祥寺さとうを目指した。
まず、本田とあのはバレずに並ぶべく、それぞれサングラスと帽子をチョイスして変装。自撮り棒を片手にあのが「駆け出しYouTuberっぽくない?」などと笑う中、本田は「私さ、ここの通りで……」と切り出し、「人生で初めてスカウトされたの」と告げた。
ここの通りとは、吉祥寺駅と五日市街道を結ぶ吉祥寺サンロード商店街。その初スカウトは「小学4年生の時」だそうで、あのが「4年生でスカウトされたの!?」と驚くと、本田は「スカウトマンの人って、早いうちから狙うらしくって。小・中までに決めたいらしいよ」と説明し、「思い出の地……」と懐かしんだ。
本田はその後、13歳の時に現在の事務所に渋谷でスカウトされ、2006年にファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとしてデビューした。
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【写真】本田翼の幼少期の姿
