俳優・橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』（月～土曜午前8時）の第107回が4日に放送され、結が、友人の菜摘（田畑志真）の勤務先のコンビニ会社から弁当の共同開発を依頼される様子が描かれた。SNSでは打ち合わせに来た商品開発部長の豊岡（隈本晃俊）に対して厳しい言葉が飛び交った。

（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　さっそくコンビニ会社との打ち合わせがあり、コンビニ会社からは菜摘のほか、商品開発部長と製造を委託されている会社の管理栄養士・土屋（森優作）が同席。そこで結に対して部長は「これはまたずいぶんとお若い方で」と見下している感じだった。さらにメニュー開発を結の上司の塚本（濱田マリ）にお願いしたいと話す場面もあった。菜摘はメニュー考えるが部長からはGOサインが出ず、その後、結と菜摘は力を合わせてリベンジを誓い試作を準備するも弁当開発はいったんストップがかかる結果となった。

　SNSでは部長に対し、「こういう態度無理」「笑っても感じ悪いおっさん感」「パワハラ上司だろ」「クセある威圧感」「ああいう上司では下が育たない」「人を見下しているのか？嫌な感じ」「若い女性を下に見る上司」「嫌なおっさん感」「ムカつく上司」「ダメ上司の典型」「絵に描いたような嫌な上司」と厳しい声であふれていた。