EXILEのTAKAHIROが4日、都内で行われた「EXILE×WORKMAN」プロジェクト＆「ZERO-STAGE」の製品発表会に出席。40歳になり、睡眠への意識が変わったことを明かした。

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　新ブランド「ZERO-STAGE（ゼロステージ）」は、ワークマンとLDH JAPANNのコラボプロジェクト「EXILE×WORKMAN」より誕生したワークウェア＆アクティブウェアで、モデルと監修をTAKAHIROが務めた。

　新ブランドウェアに身を包んで登場したTAKAHIRO。司会から「作業着のイメージないです」と驚かれると、「建設業界でお世話になっていたことがあって。作業着と言えばワークマンってことで、店舗を探して愛用していたことがありました」と打ち明けた。

　美容師を志して上京してきたが、歌手という夢を追うために建設業界で働き始めたという。「荷揚げ屋や内装屋などいろいろなお仕事をやらせていただきながら、ワークマンの作業着を愛用していたので、（コラボの）お話しいただけた時は勝手ながら縁を感じました」と感慨深い表情で語り、「よく現場で大きな声で歌って怒られていたなという、苦い思い出があります（笑）」と笑顔を見せた。

　今後、ほしい製品を聞かれると「40歳になってパジャマを着るようになりまして」と切り出し、「トレーニングを日々行っているので、そういった意味では体を休めるのも仕事の1つ。睡眠の大切さを感じるようになったので、パジャマ作っていただけたらありがたいなって思います」とお願いしていた。

　また、2月2日には、妻・武井咲と連名で第3子が誕生したことを発表しており、この日は第3子誕生後初公の場となった。

　新ブランドは、5日からワークマン、WORKMAN Plusの店舗およびオンラインストアで販売開始となる。