ミュージカル『魔女の宅急便』初の海外公演が決定 2025年5月にマカオで上演
東京・新国立劇場 中劇場にてミュージカル『魔女の宅急便』の5度目の上演が決定したことが4日、分かった。併せて初の海外公演がマカオで行われることも明らかとなった。

5度目の上演が決定、トンボ役に新キャスト・黒田光輝
東京・新国立劇場 中劇場にてミュージカル『魔女の宅急便』の5度目の上演が決定したことが4日、分かった。併せて初の海外公演がマカオで行われることも明らかとなった。
日程は、マカオ公演が2025年5月、東京公演が25年6月19日から同29日。主演のキキ役は24年公演に引き続き山戸穂乃葉、そしてキキの相手役となるトンボ役には新キャストとして黒田光輝が出演する。
キキの母であるコキリ役には生田智子、キキが居候するコリコの街のパン屋のおかみさんおソノ役は白羽ゆり、おソノの旦那さんフクオ役には、お笑いコンビ・ライセンスの藤原一裕が前作に引き続き出演。キキの父オキノ役は神田恭兵(東京公演出演)、阿川建一郎(マカオ公演出演)が初挑戦する。
なおマカオ公演の日程やチケット情報など詳細は、後日公式ホームページおよび公式Xで発表される。
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【写真】キキ役を演じる山戸穂乃葉とトンボ役を演じる黒田光輝の扮装写真
