GENERATIONS・片寄涼太、入籍したばかりのカップルに花束 ファンサに照れ笑い「やったことない」
GENERATIONSのメンバーが自らプロデュースした楽曲をリリースする企画「PRODUCE 6IX COLORS」の第2弾で、片寄涼太がプロデュースした楽曲『気づいたことは』の配信が3日からスタートした。同日、都内でイベント「GENERATIONS リリース記念生配信」が行われ、片寄が楽曲に込めた思いを語り、ファンをもてなした。

抽選で招かれたファン150人の前でパフォーマンス
GENERATIONSのメンバーが自らプロデュースした楽曲をリリースする企画「PRODUCE 6IX COLORS」の第2弾で、片寄涼太がプロデュースした楽曲『気づいたことは』の配信が3日からスタートした。同日、都内でイベント「GENERATIONS リリース記念生配信」が行われ、片寄が楽曲に込めた思いを語り、ファンをもてなした。
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「PRODUCE 6IX COLORS」は、GENERATIONSのメンバー6人が6か月連続で、それぞれがプロデュースした楽曲をリリースする企画。第2弾となる片寄のプロデュース曲『気づいたことは』は、サウンドプロデューサーに蔦谷好位置氏を迎え、大切な人へ思いを伝えるまっすぐなラブソングとなっている。
イベント前の囲み取材で片寄は楽曲について「今のGENERATIONSがやる至極のバラードを作ろうと取り組んだ作品です」とアピール。「言葉が巧みな方ほど、大切な事を伝えたいときに『なんて伝えたいんだろう』という葛藤はあるのかなと。『大切なことの伝え方って何だろう』と気づかされる曲です」とコンセプトを明かした。
ミュージックビデオ制作では、片寄が自ら街で幅広い世代のカップルに声をかけ、撮影してもらった写真を使用しており「皆さんのいろんな形の愛をつないだ作品です。皆さんにも自分自身の中の大切な何かに気づいてもらえたら」とファンに感謝とメッセージを伝えた。
6か月連続のプロデュース企画が続くことに「1曲に込めたコンテンツが多すぎて、1か月で収まらないまま次の曲が始まっている感じがしていて。リリースした後のリアクションも含めて生み出せるものもあると思いつつ、追いつかないまま次に行きます」と密度の濃い日々を送っていることを実感。「GENERATIONSが発信し続けている6か月間になって、すごくポジティブな時期になりそうです」と今後にも意気込んだ。
生配信されたイベント本番では、抽選で招かれたファン150人を前に、「30代になったGENERATIONSが今どんなバラードを歌えばいいのか。いつまでも色あせないJPOPバラードを目指そうという思いから始まりました」という制作の舞台裏などをメンバー6人でトーク。また、客席では本日3日に入籍したばかりカップルが、パートナーに向けて感謝の手紙を読み上げるサプライズ演出も行われた。
そして6人で『気づいたことは』を生歌唱で初披露し、片寄がカップルに花束をプレゼント。「やったことないですね、こんなこと」とサプライズでのファンサービスに照れ笑いしつつ、「この企画、6か月続いたらどうなっていくんですかね。想像つかないです」と、ほかのメンバーがプロデュースする楽曲にも期待を寄せていた。
