【BD】後頭部にパンチ当たるも審判は無視 危険なジャッジをプロが問題視「ちゃんと勉強させて」

格闘技エンターテインメント「BreakingDown15」(ABEMA PPVで全試合生中継)が2日、東京・プリズムホールで開催された。第17試合のDEEP対抗戦1試合目では、DEEP戦士のウルシマンがBreakingDown戦士・よーでぃーにまさかのKO負けを喫した。この試合を裁いたジャッジのレフェリングに疑問の声が上がっている。

よーでぃー(右)のバックハンドブローが後頭部に当たってしまった実際の瞬間【写真:山口比佐夫】
よーでぃー(右)のバックハンドブローが後頭部に当たってしまった実際の瞬間【写真:山口比佐夫】

バックブローが偶然当たるも審判はカウント

 格闘技エンターテインメント「BreakingDown15」(ABEMA PPVで全試合生中継)が2日、東京・プリズムホールで開催された。第17試合のDEEP対抗戦1試合目では、DEEP戦士のウルシマンがBreakingDown戦士・よーでぃーにまさかのKO負けを喫した。この試合を裁いたジャッジのレフェリングに疑問の声が上がっている。

 問題となっているのは両者がバックハンドブローを繰り出したシーン。ウルシマンのバックブローはヒットせず、よーでぃーのバックブローはウルシマンの後頭部にもろに入っていた。

 明らかに後頭部に入ってしまった一撃だったがレフェリーは試合を止めることなくカウントを数え始める。ウルシマンのセコンドを務めていた総合格闘家の宇佐美正パトリックは金網ごしに猛抗議をしていた。

 それまでも被弾の多かったウルシマンだったが、後頭部への打撃被弾後はフラフラに。そのままパンチをもらい続けKOされる結末となった。

 試合後、宇佐美はXを更新。この試合について「まじでちょっとイラついてるんだけど。審判何? 後頭部当たっててカウントしだして、スローで見てもみんな分かるのにレフェリーも知らんふりしてBreakingDownの肩持ってるの俺はすごい気に入らんから。後頭部当たってから本人も立たれへんようになってるから。絶対にBreakingDown側はやらないといけないことがあると思う。レフェリーもちゃんと勉強させて、どういう採点でどういう風に付けてるのかとかも全部はっきりしてほしい」と苦言を呈した。

 さらに「たしかにウルシマンは負けた。本人も認めてるけど、あの後頭部がなかったら……逆にあれ(被弾したこと)がよーでぃーだったらBreakingDown側はだまってないと思う。みなさんいろいろ考えてウルシマンにコメントしたってください」と語っていた。

 宇佐美の訴えにユーザーからは「5分程度休みを与えるべき」「この人真っ直ぐな性格してるし強いから好きなんだよなあ」「謎にBDはラビットパンチに寛容なのよね」「故意ではないけど、ウルシマンにはチャンス与えて欲しい」「エンタメ興行に出場するリスクが」「見てらんなかったよ」「ブレイキングダウンの審判はパッとしないのは確か」「後頭部は付随やら麻痺も起こりやすい」などの声が寄せられている。

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