GENERATIONSの白濱亜嵐が、3月3日に東京都内で行われた生配信イベント「GENERATIONS リリース記念生配信」に登場。近況や、4月にリリースされる自身のプロデュース曲への抱負を語った。

愛車は日本にわずか5台の超希少アメ車…ハーレーも乗りこなす52歳俳優のクルマ＆バイク愛（JAF Mate Onlineへ）

　本イベントでは、メンバーによる楽曲プロデュース企画「PRODUCE 6IX COLORS」に関連して、この日に配信が始まった片寄涼太のプロデュース曲『気づいたことは』を初披露。生配信と、抽選で選ばれたファン150人の前でGENERATIONSのメンバーで歌唱した。

　イベント前の囲み取材で「最近気づいたこと」を聞かれた白濱は、「玉ねぎが好きなんだなって気づきました。最近無意識のうちによく買って帰るし、何かと料理にも入れられます。日持ちもするしカレーにも入れられる、玉ねぎを愛してます」と“玉ねぎ党”ぶりをアピールし、同席していた片寄も「主婦じゃん」と驚いた。

　4月7日に配信予定の自身のプロデュース曲（曲名未定）については、「洋楽ベースで、Y2Kというか、2000年代初頭のUSのヒップホップとかの空気感をまとった曲」とのこと。

「僕がプロデュースするので、ダンスミュージックかなと思われがちですが『僕がダンスを始めたときに好きだった音楽や、踊っていて好きな曲。これをGENERATIONSに提供するするならどう作ろう』と考えて制作しました」

　さらに「自信はめちゃくちゃあります。BLACKPINKにも楽曲提供しているような方を（制作に）招いて、USチャートでも戦える楽曲になったと思います」とアピール。「クールなGENERATIONSを見せたい。JPOPってポップなことをやりがちですが、僕たちが音楽で本当に好きなものを見せたいです」と豪華な制作陣で作った楽曲への自信をのぞかせた。

「PRODUCE 6IX COLORS」は、GENERATIONのメンバー6人が6か月連続で、それぞれがプロデュースした楽曲をリリースする企画。白濱はこの日初披露の第2弾・片寄プロデュースのラブソング『気づいたことは』の感想を聞かれ「涼太っぽいです。遊んでくるかなと思ったらストレートな内容で、ファンの皆さんが一番喜んでくれそうなGENERATIONSらしさがよく出ています」と称賛。

　そして「この企画って、個々が広げてきた人脈や引き出しがすごく生きるプロジェクトだなと思って。（佐野）玲於の手の広さや引き出しに期待したいです。楽しみです」と、佐野玲於のプロデュース手腕にも期待を寄せた。