高嶋政宏、慶応幼稚舎を受験も…まさかの理由で入れず「それを食べてなければ…」

俳優の高嶋政宏が1日、日本テレビ系『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(土曜午前11時55分)に出演し、幼少期のやんちゃなエピソードを明かした。

高嶋政宏【写真:ENCOUNT編集部】
高嶋政宏【写真:ENCOUNT編集部】

日本テレビ系『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』に出演

 俳優の高嶋政宏が1日、日本テレビ系『メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~』(土曜午前11時55分)に出演し、幼少期のやんちゃなエピソードを明かした。

 高嶋は父の高島忠夫、母の寿美花代、弟の高嶋政伸も俳優という芸能人一家の長男。現在59歳で、1987年、成城大在学中に俳優デビューした。

 番組中、レギュラーメンバーの満島真之介が「高嶋さんはあれですか? ずっと大学まで(一貫で)……」と聞くと、高嶋は「違うのよ、これがねぇ……」と苦笑。「うちの両親が慶応に入れさせたくて。慶応に入る人が多い幼稚園に入れさせてもらった」と振り返り、そこから慶応幼稚舎(小学校)を受験したことを告げた。

 その時の試験は、「ピクニックを再現した小部屋に入って、そこにあったものを何分かで覚えて帰ってきて、全部書く」といったもの。高嶋は「そこに置いてあったガムを盗んで食べちゃった」そうで、それが発覚したことで「取ってきたガムをあげたやつと僕2人だけ落ちた」という。

 ここでレギュラーメンバーのEXIT・兼近大樹が「じゃあ、それを食べてなければ……」と反応すると、高嶋は「絶対、入ってたのに……」と返答。結果、両親が慌てて探し、東京・目黒区碑文谷のトキワ松学園小学校へ入学したそうで、高嶋は「すばらしい学校。この学校はいい学校でねぇ」としみじみ語った。

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