嵐・二宮和也「新しい試みで面白そう」で決意 今夏、出版の著書『独断と偏見』は「写真なし、文字だけ」
嵐の二宮和也による著書『独断と偏見』(タイトル仮)が、今夏(6月頃を予定)に集英社新書から出版されることになり、28日、同社が発表した。昨年11月には雑誌『MORE』で約10年にわたる連載全123回分を完全収録した『二宮和也の It[一途]』(集英社)を出版。今回は、自身初挑戦となる新書の形態で刊行となる。

集英社から新書での刊行
嵐の二宮和也による著書『独断と偏見』(タイトル仮)が、今夏(6月頃を予定)に集英社新書から出版されることになり、28日、同社が発表した。昨年11月には雑誌『MORE』で約10年にわたる連載全123回分を完全収録した『二宮和也の It[一途]』(集英社)を出版。今回は、自身初挑戦となる新書の形態で刊行となる。
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同社は、『独断と偏見』について「40代になった著者・二宮氏が、これまで考えてきたこと、今、考えていることを凝縮した1冊です」とし、二宮自身も同書出版の経緯を説明した。
「最初に『新書で』というお話をいただいた時、単純に写真なしで文字だけという形態が自分にとっては『新しい試みで面白そうだな』と。また、学問やビジネス向けのイメージが強い新書そのものの枠を広げて、読者層を厚くしたいという意図もいいなと思いました」
その上で「さまざまなテーマについて自由に話しています。ぜひ、読んでみてください」 と呼びかけ、「本書籍に関する情報は、集英社新書が運営する本書の公式Xアカウント(@nino_shueisha) にて随時発信してまいります」としている。
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