若槻千夏、中学生になる娘のためにママ友と思い出ムービー作り「みんなで泣きそうに」
タレントの若槻千夏が27日、都内で行われたアートアクアリウム美術館 GINZA 春の企画展「めっちゃ桜2025」開催記念トークイベントに出席した。

テーマパークへの卒業旅行も計画
タレントの若槻千夏が27日、都内で行われたアートアクアリウム美術館 GINZA 春の企画展「めっちゃ桜2025」開催記念トークイベントに出席した。
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東京・銀座のアートアクアリウム美術館 GINZAにて2月28日~4月23日まで期間限定で開催される同展を一足早く鑑賞したという若槻は「扉を開けた瞬間にめっちゃ桜で驚きました」と目を丸くし、「最近、気温の変動が多いので、こういう室内のイベントだと気温やお天気を気にせずに遊びに来られるので、桜を体験してほしいなと思いますね」とおすすめした。
また、この春の予定を聞かれると「娘がこの春に中学生になるんですけど、小学生最後の春休みで中学校が変わったりする子もいるので、娘が毎日、みんなで集まる計画を立てていますね。それに全部付き合うと思います」と答え、「卒業旅行で学校を離れちゃう友だちと一緒にどこか行きたいねということで、テーマパークに行こうかなと思っているんですけど、中学生になると『私たちで行くからいいよ』って言われちゃうみたいで、いつまでお母さんと行ってくれるかわからないので楽しもうかなと思います」と期待に胸を躍らせた。
さらに、別の中学校に行ってしまう娘の友だちもいることから、ママ友たちとお別れ会を計画しているそうで「1年生のときの写真と6年生のときの写真を並べてムービーを作ったりしているんですけど、作りながらみんなで泣きそうになっていて、卒業式も近いんですけどムービーとかにも桜を散りばめて入れたりしたので、桜を見ると今の時期だと卒業と入学のイメージで、(同展は)私自身にもズッキュンきていますね」と目を輝かせた。
そして、春の思い出について若槻は「地元が埼玉県の吉見町という田舎なんですけど、桜並木がすごいんですよ。そこに毎年、両親と小学校の友だちとかとみんなで土手に桜を見に行っていたので、東京に来て初めて“桜を見るのにこんなに混んでるんだ”って思うくらい、埼玉の土手は永遠にあるので全然混まないんですね」といい、「東京に来て代々木公園とかのお花見に行ったときに、場所取りとか激しくてびっくりしました」と目を丸くした。
