大吉、『おむすび』永吉の衝撃ラストに驚き「参りました…元気そうだったじゃない」
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが27日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は連続テレビ小説『おむすび』の第104回が放送され、ラストに永吉(松平健)に関する衝撃的な情報が伝えられた。『あさイチ』では永吉について朝ドラ受けを展開した。

『あさイチ』恒例朝ドラ受け 『おむすび』第104回はナレーションで衝撃情報
NHK『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)でMCを務める博多華丸・大吉と鈴木奈穂子アナウンサーが27日、恒例の朝ドラ受けを行った。この日は連続テレビ小説『おむすび』の第104回が放送され、ラストに永吉(松平健)に関する衝撃的な情報が伝えられた。『あさイチ』では永吉について朝ドラ受けを展開した。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第104回では、これまで反発しあっていた聖人(北村有起哉)が神戸に遊びに来ていた父・永吉の髪を切ってやるなど感動的なシーンが描かれた。終盤には米田家が家族仲良く一緒にプリを撮るシーンもあるなど家族の絆を感じさせる幸せな姿が描かれた。だが、ラストにナレーションで伝えられたのは永吉の死だった。ナレーションで「その1か月後、永吉さんはこの世を去りました」と伝えられた。
『あさイチ』では、まず鈴木アナが「ラストびっくりしましたね。あー、永吉さん」と驚きと悲しみが入りまじったような表情を見せた。華丸は大吉に向かって大吉か永吉かよく分からない感じで呼びかけ、大吉が「永吉さんみたいに言われましても……」と困った表情を見せながら「いやいやいや参りました」と永吉の突然の訃報に驚いた。
華丸は「髪の毛を切って亡くなったら…、『ビューティフルライフ』じゃないんですよ」と永吉の死にビックリ。大吉は「オマージュなのかな。元気そうだったじゃない」と語っていた。
その後、鈴木アナが「でも良かったですね。父と息子が…」と反発しあっていた2人が仲良くなったシーンに言及した。大吉は今週の予告に触れて「みんな喪服着ているような感じがあったから何となく予感はありましたけど」と語った。すると華丸は「そうなの。大吉さん」と語気を強めて問う流れに。大吉は第104回で、永吉が結に困った時には誰かに助けを求めるようにと話すシーンがあったが、華丸の言葉に「誰か助けてくださーい」と叫んでいた。
