相席スタート山添、オンラインカジノが話題に上がり潔白アピール「クレジットカードを持っていないので」
お笑いコンビ・相席スタートが26日、都内で行われた厚生労働省主催「~みんなで考えよう依存症のこと~ 依存症の理解を深めるためのトーク&音楽ライブイベント」に登壇した。

依存症問題は「自分が加担してしまう可能性がある」
お笑いコンビ・相席スタートが26日、都内で行われた厚生労働省主催「~みんなで考えよう依存症のこと~ 依存症の理解を深めるためのトーク&音楽ライブイベント」に登壇した。
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厚生労働省は、依存症に関する偏見・差別を解消し、依存症を抱える人や家族に対する適切な治療・支援につながる行動変容を促すことを目的に、依存症の理解を深めるための普及啓発事業を実施。相席スタートは依存症啓発サポーターを務めている。
山崎ケイは依存症当事者へのインタビューを振り返りながら、「山添くんがギャンブル好きで私はお金を貸している。貸している側も一緒に学んでいかなければならない」と話し、「例えばアルコール依存症の人に『今日くらい息抜きで飲みに行こうよ』と、その人のことを思って言ってしまいがちだけど、自分が加担してしまう可能性があることを学びました」とコメント。ギャンブル好きでおなじみの山添寛も、「当事者以外の人が巻き込まれていたり、自分から人と接する機会を遮断していくようになったと直接聞く機会があり、より理解が深まりました。まだまだ知っていかないといけないと思いました」と語った。
世間を騒がせるオンラインカジノ問題が話題にあがり、山添に視線が集中すると、山崎は「弊社がお騒がせしています。ここに来られているということは大丈夫だと解釈していただきたいです」とフォロー。山添は「自慢ではないですけど、クレジットカードを持っていないので」と潔白をアピールした。
コンビ間の借金を“絆”と表現している相席スタート。山崎が「この人はギャンブル依存症かもしれないと思った時、そう感じた側は何をすればいい?」と質問を投げかけると、公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会代表の田中紀子氏が「借金の肩代わりをしないことが大事」と警鐘を鳴らし、「でも、なかなかそこは家族も踏み切れない。『貸さなかったらヤバイところに借りてしまうのではないか……』と思ってしまうんです。家族が借金の肩代わりをやめることと家族の方が相談に来て対処法を学ぶことが大事です」と伝えた。
イベントには、アルコール依存症当事者アーティストのUSU、宙也、元NHKアナウンサーの塚本堅一氏、総合内科専門医で法務省矯正局医師のおおたわ史絵らも登壇。トークセッションで、アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症は、適切な治療とその後の支援によって、回復可能な疾患であることを伝えた。
※山崎ケイの「崎」は、「たつさき」が正式表記
