FANTASTICS・佐藤大樹、初の雑誌編集長に感無量 完成に喜びあらわ「500点満点」
ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が26日、都内で、編集長として企画・構成などを担当した雑誌『TAIKI MAGAZINE』(2月26日発売)の発売記念イベントを行った。初編集長としての自身の仕事ぶりを振り返った。

26日発売『TAIKI MAGAZINE』
ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が26日、都内で、編集長として企画・構成などを担当した雑誌『TAIKI MAGAZINE』(2月26日発売)の発売記念イベントを行った。初編集長としての自身の仕事ぶりを振り返った。
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佐藤は、完成品の出来を問われて「もう500点満点。構想から実現まで、1年くらいかけて、魂を込めて作った1冊だったので、実際に仕上がったものを見たときは本当に感無量でしたね」と喜びをあらわに。
中身について「ボーイズグループの共演が、この一冊でかっこいい姿、そして普段見せないような姿を見られる夢の共演が1つのポイント」と解説。多くのポイントの中から「八木勇征の禁断の袋とじがあって、購入者が封を切って初めて見られる内容になっていて、そこは見どころかな」と挙げ、「(誌面の各企画の)最終決定が全部僕にゆだねられた。毎日のようにグループメールが鳴りやまなかった」と多忙な編集ライフを回顧。
さらに「『インタビュー・佐藤』と各ページとほぼのっていて、事前に利きたいことをリストアップして、当日のインタビューも自分がして……」と振り返り、「出来上がったラフページのPDFデータを開く瞬間、構想したものが具現化される瞬間を見たときは、毎日のように感激していました」と笑顔を見せた。
ギャラ交渉の有無を問われて「アハハ!」と笑い、自ら交渉することはなかったものの「正直、ギャラ交渉を行なったゲストの方はいます!(笑)」と告白。本誌の売上目標を聞かれて「FANTASTICSのメンバー全員で1泊2日のハワイ旅行に行けるぐらいの売上を立てたいなと思っています」と青写真を描いた。
同誌は、佐藤が編集長となり、親交のある俳優や注目のアーティストなど、さまざまな人を取材する1冊。表紙巻頭はJO1の川西拓実で16ページ。なにわ男子の高橋恭平、BE:FIRSTの三山凌輝などアーティスト仲間も誌面を飾る。他にも萩原利久、山本舞香、伊藤淳史など共演経験のある俳優仲間のインタビューや小野伸二と又吉直樹のサッカー談義も掲載。年末に行われたEXILE THE SECONDのライブのレポートなども手がけた。1冊につき1枚、中島颯太、木村慧人、八木、佐藤の自撮りのトレーディングカード(全12種)がいずれかランダムで同梱されている。
