粗品、お笑い賞レースで初審査員「面白くない人が優勝しないようにしっかり審査します」
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が3月2日放送の読売テレビ『マウスコンピューターpresents 第14回ytv漫才新人賞決定戦』(関西ローカル生放送、TVerでの生配信は漫才新人賞のみ)で審査員を務めることが26日、発表された。お笑い賞レースで初審査員を務める。

関西で活動する芸歴10年目までの芸人を対象とした漫才賞レース
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が3月2日放送の読売テレビ『マウスコンピューターpresents 第14回ytv漫才新人賞決定戦』(関西ローカル生放送、TVerでの生配信は漫才新人賞のみ)で審査員を務めることが26日、発表された。お笑い賞レースで初審査員を務める。
2011年にスタートした大会で、関西で活動する芸歴10年目までの芸人を対象とした漫才賞レース。読売テレビでは、漫才まみれの特別な1日「漫才まみれるDay」とし、午後2時から「漫才Lovers」と「ytv漫才新人賞」を立て続けに、トータル3時間半放送。決勝出番順は、ぐろう、タチマチ、マーメイド、翠星チークダンス、マーティー、フースーヤ、オーパスツーに決まっている。
午後3時から生放送の『マウスコンピューターpresents 第14回ytv漫才新人賞決定戦』では、審査員にハイヒール・リンゴ、ザ・プラン9・お~い!久馬、ハリウッドザコシショウ、フットボールアワー・岩尾望、粗品が決定した。
粗品は2017年度の「第7回ytv漫才新人賞」の王者で、大会歴代王者が決定戦の審査員を務めるのは初めて。また、粗品がお笑い賞レースの審査員を務めるのも初となる。粗品は「面白くない人が優勝しないようにしっかり審査します」と意気込みを寄せた。
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【写真】ytv漫才新人賞に出場する芸人
