“令和のまねきケチャ”への昇華を目指して リーダーが中国遠征で感じた認知度の高さと課題

アイドルグループ・まねきケチャは、14日から18日までに5日間、中国広州・上海遠征を行った。2024年4月に凪咲楓、神崎ひな、早瀬結実、三井いろは、堀内すずの現体制となって以降、海外遠征は初だった。

(左から)まねきケチャの堀内すず、三井いろは、神崎ひな、凪咲楓、早瀬結実【写真:提供】
(左から)まねきケチャの堀内すず、三井いろは、神崎ひな、凪咲楓、早瀬結実【写真:提供】

リーダーの凪咲楓が5日間の広州・上海遠征を総括

 アイドルグループ・まねきケチャは、14日から18日までに5日間、中国広州・上海遠征を行った。2024年4月に凪咲楓、神崎ひな、早瀬結実、三井いろは、堀内すずの現体制となって以降、海外遠征は初だった。

 14日には広州で対バンライブに出演。チャイナメイドの衣装で登場し、イベントを盛り上げた。翌15日はファンとの交流会「まねきケチャとご飯会in広州」、16日にはグループ史上初の海外単独公演「広州deまねきケチャ」を開催した。

 その後、上海に移動し、18日にはワンマンライブ「上海 deまねきケチャ」を実施。充実の5日間となった。リーダーの凪咲が初の海外遠征を手記で振り返る。

 ◇ ◇ ◇

 今回、初めて海外でのワンマンライブを経験しました。渡航前から微博(中国版X)で中国のファンの方の反応を拝見していましたが、実際にライブに足を運んでもらえるかは未知数ですごく不安でした。ですが、ステージに立つとびっくりするくらい多くの方が来てくださっていて。盛り上がり方も熱量がすごく、いつにも増してあっという間に時間が過ぎた感覚がありました。こんなにもまねきケチャとその楽曲が海外でも愛されているということを知れてうれしかったし、これからも守っていこうと強く思いました。

 中国のファンの方と交流していて印象的だったのは、皆さんとても日本語が上手ということです。私自身もなんとか中国のファンの方とできる限りコミュニケーションを取りたいと思い、この遠征が決まってから中国語の勉強をしていましたが、ほとんど日本語でお話しすることができました。聞いてみるとアニメで勉強された方が多く、日本文化の浸透を実感しました。もっと話せるように私も勉強さらに頑張ります!

 広州、上海ともに初めての滞在でした。充実した時間を過ごせたのですが、中でも食事はやはり別格の美味しさで感動しました。お気に入りは広州で食べたローポーガオ。日本でも食べられるお店を見つけたいです。

 ここまで長期の遠征は国内を含めて初めてだったのですが、毎日の食事、景色、お店での買い物全てが非日常でとても楽しくあっという間でした。コンビニで見たことないホットスナックを買ってみたり、カップ麺を買ってみたり。滞在日数が長い分、現地の方にとっての日常により触れることができたのではないかなと思います。オフの日にひなちゃんと上海ディズニーに行きました。グッズのラインナップの違いに大興奮で、アトラクションそっちのけでグッズショップを巡ってしまいました。これはまたいつかリベンジしたいなと思います。

単独公演で中国ファンの熱気を肌で感じたという【写真:提供】
単独公演で中国ファンの熱気を肌で感じたという【写真:提供】

海外への発信も今後は意識

 今回の遠征では、「海外でもまねきケチャが愛されている」ということを知ることができました。しかし、同時にそれは「まねきケチャというグループとその曲」の認知度の高さであって、現在のメンバーに対する認知度とイコールではないということも実感しました。まねきケチャのメンバーは、全員異なる個性を持つ魅力的なメンバーばかりなので、そこがなかなかライブだけで伝わりきらないのはもったいないと感じました。今後海外への発信を、微博などを通して継続的に行なっていくのも手なのかなと思います。

 まねきケチャは、今年10周年を迎えます。私がその中で関わったのは2年ほどですが、まねきケチャというグループ・文化をなくしてはいけないと思っているファンの1人でもあります。今年は今までの歴史を継承し、さらなる“令和のまねきケチャ”へ昇華させていく年にしたいと思います。

 10周年記念ワンマンを8月14日にZepp Shinjukuにて開催しますが、まだまだ大きいところに皆さんを連れて行きたいと思っています。そのために「今のまねきケチャもいいね」と思ってもらえる方がもっともっと増えるよう、日々のライブから頑張ります。これからも応援よろしくお願いいたします!

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