【おむすび】菜摘、弁当開発案の説明にダメ出しされ語った言葉とは
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第109回では、テーラー・要蔵(内場勝則)が、妻の介護のために神戸から離れた老人ホームに引っ越すことになるが、その会話から高齢者の食事に配慮が必要だと思った結は、やっぱり高齢者向けの弁当開発をやるべきだと思う様子が描かれた。7日放送の第110回はどんな展開になるのか。

第110回の見どころ
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第109回では、テーラー・要蔵(内場勝則)が、妻の介護のために神戸から離れた老人ホームに引っ越すことになるが、その会話から高齢者の食事に配慮が必要だと思った結は、やっぱり高齢者向けの弁当開発をやるべきだと思う様子が描かれた。7日放送の第110回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
コンビニ弁当の開発案を部長にプレゼンする菜摘(田畑志真)は、今の説明ではダメだという部長に、結から教わった「フレイル」という言葉の意味を語り始める。一方、オリジナルのギャルブランドを立ち上げて展示会を企画している歩(仲里依紗)は、ネット記事による宣伝に力を入れ、その効果が表れ始める。
物語はギャル文化と出会った主人公が、管理栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
