【おむすび】結、テーラーの要蔵との別れで気付き 再び弁当開発に動き出す
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第108回では、結と菜摘(田畑志真)は、考案したコンビニ弁当がなぜダメだったか聞き、開発を断念。一方、結は、娘・花(宮崎莉里沙)が意気消沈しているのを見て何があったのか聞く様子も描かれた。6日放送の第109回はどんな展開になるのか。

第109回の見どころ
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第108回では、結と菜摘(田畑志真)は、考案したコンビニ弁当がなぜダメだったか聞き、開発を断念。一方、結は、娘・花(宮崎莉里沙)が意気消沈しているのを見て何があったのか聞く様子も描かれた。6日放送の第109回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
さくら通り商店街のテーラー・要蔵(内場勝則)が、妻の介護のために神戸から離れた老人ホームに引っ越すことになり、理容店に集まっていたみんなに別れを告げる。その会話から高齢者の食事に配慮が必要だと思った結は、やっぱり高齢者向けの弁当開発をやるべきだと思い、菜摘は部長を再度説得する気になる。
物語はギャル文化と出会った主人公が、管理栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
