【おむすび】結が意気消沈する花から聞いた言葉への反応に注目
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第107回では、結は、友人の菜摘(田畑志真)が働いているコンビニ会社から弁当の共同開発を依頼され、栄養科長の塚本(濱田マリ)に相談。承諾され、打ち合わせが始まる流れが描かれた。5日放送の第108回はどんな展開になるのか。

第108回の見どころ
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第107回では、結は、友人の菜摘(田畑志真)が働いているコンビニ会社から弁当の共同開発を依頼され、栄養科長の塚本(濱田マリ)に相談。承諾され、打ち合わせが始まる流れが描かれた。5日放送の第108回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
結と菜摘は、考案したコンビニ弁当がなぜダメだったかを製造担当の管理栄養士から聞き、開発を断念する。帰宅した結は、娘・花(宮崎莉里沙)が意気消沈しているのを見て何があったのか聞く。花は、サッカーの試合でシュートをミスして負けたことが悔しいと答える。結は、それなら次に頑張ればいいと言うが、花は父の翔也(佐野勇斗)ががっかりすると落ち込む。
物語はギャル文化と出会った主人公が、管理栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
