【おむすび】結、弁当の共同開発の打ち合わせ開始 翔也は花へのサッカー指導で熱血化

俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第106回では、結が仕事柄、患者から怖いとか厳しいと言われることに複雑な気持ちになる中、幼なじみの佐久間菜摘(田畑志真)が勤め先のコンビニ会社を辞めるかもと言い出す様子が描かれた。4日放送の第107回はどんな展開になるのか。

翔也を演じる佐野勇斗【写真:(C)NHK】
翔也を演じる佐野勇斗【写真:(C)NHK】

橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第107回の見どころ

 俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第106回では、結が仕事柄、患者から怖いとか厳しいと言われることに複雑な気持ちになる中、幼なじみの佐久間菜摘(田畑志真)が勤め先のコンビニ会社を辞めるかもと言い出す様子が描かれた。4日放送の第107回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 結は、友人の菜摘が働いているコンビニ会社から弁当の共同開発を依頼され、栄養科長の塚本(濱田マリ)に相談する。塚本は快く承諾し、数日後早速打ち合わせがあり、コンビニ会社から菜摘のほか、商品開発部長と製造を委託されている会社の管理栄養士が同席する。一方、夫の翔也(佐野勇斗)はサッカーに励んでいる娘・花(宮崎莉里沙)の指導に熱血になっていく。

 物語はギャル文化と出会った主人公が、管理栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。

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