臼田あさ美「野菜とか買えない、高い!」 物価高に思わず嘆きポロリ
映画『早乙女カナコの場合は』(3月14日公開)の完成披露上映会が25日、都内の劇場で行われ、主演の橋本愛をはじめ、中川大志、臼田あさ美、中村蒼が登壇した。

10年前との変化は「絶好調な日があまりなくなりましたね」
映画『早乙女カナコの場合は』(3月14日公開)の完成披露上映会が25日、都内の劇場で行われ、主演の橋本愛をはじめ、中川大志、臼田あさ美、中村蒼が登壇した。
映画のストーリーになぞらえ「10年前の自分と比べて変わったこと」を聞かれると、橋本は「変わったところしかない。10年前は19歳ですが、同じ部分が見つからないくらい大変身した」と語った。
それぞれが10年前の自分との変化を語る中、臼田は「視点が違うかもしれないけど、物価じゃないですか。野菜とか買えない、高い! 10年前とかもうちょっと野菜とか買えていたんですけど……。いまは物価高くて何を買うのにも比べたり迷ったりします」と嘆いた。
「臼田さん自身で変わったことは?」と改めて問われ、「私自身はあまり変わっていないんですが、絶好調な日があまりなくなりましたね。朝起きたら『なんか肩痛いかも』『腰思いおあも』みたいなことがやっぱり、あります。大人になるので(笑)」と語った。
10年前、16歳だった中川は当時の自分は「高校2年生。むちゃくちゃ生意気だった」といい、「年上の世代の方とお仕事することが多かったのですが、よくぞあんなに可愛がってくれたなって思いますね。いま自分みたいな16歳がいたらぶっ飛ばすと思います(笑)。というくらい、生意気だった」と回想。10年経った現在は「広く言えば丸くなった」とした。
