『鬼レンチャン』出演の42歳元自衛官が「これは人気出そう」 界隈では有名人も…ネットざわつく「すごすぎる」
23日放送のフジテレビ系バラエティー『千鳥の鬼レンチャン』(午後7時)に出演した“芸能界マラソン最速女王”に注目が集まっている。

「女子300メートル走サバイバルレンチャン」出演の福島和可菜
23日放送のフジテレビ系バラエティー『千鳥の鬼レンチャン』(午後7時)に出演した“芸能界マラソン最速女王”に注目が集まっている。
番組内の企画「女子300メートル走サバイバルレンチャン」に出演したのは俳優、タレントの福島和可菜。出場者全員が一斉に300メートルを走り、レースの最下位が脱落。5分休憩した後に次のレースがスタートし、これを繰り返していくというもの。生き残り続けた4人により決勝が行わる。
芸能界屈指のランナーが揃う中で、福島は圧倒的な強さをみせていった。他の参加者がレースごとにフラフラとなる中で、福島は笑顔で余裕の表情。何度もレースを繰り返した決勝進出後もその様子は変わらず、かまいたち濱家は「メイク崩れてない」「おかしい」「座ったり寝転んだりしてください」とそのタフネスぶりに仰天しつつ、終始イジっていた。
かつては陸上自衛隊に所属していた福島。その後はタレント活動をはじめるも……「歌とかも頑張っていこうかと思ったけど、あんまり売れなかったから」と回想。その後、マラソンで開花。“芸能界マラソン最速女王”と称されるように。2016年には“女性芸能人初のサブ3(2時間59分05秒)”を記録。ランナー界隈では広く知られた存在だ。
そしてモデルのギャビー、フィットネストレーナーのAYA、女子プロレスの上谷沙弥との4人で行われた決勝では最後の最後にAYAに抜かれ、2位に終わったたが、最後まで笑顔だった。
ネット上の視聴者からは「福島和可菜さんは釣りもめちゃくちゃ凄いのよ!」「福島和可菜がネタになりまくって嬉しい」「福島さんが地上波に!これはまた人気出そう」「福島和可菜さん、すごすぎる」などと反響が上がっていた。
