歌手の鈴木亜美が26日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜 2時間SP』(水曜午後9時）に出演。16回の引っ越し経験があることを明かした。

「物件好きな女」と「インドアVSアウトドア女」が大集合。「物件好きな女」ブロックではSPゲストに山田を迎え、大久保佳代子、紺野あさ美、鈴木亜美、高橋ユウ、田中道子、夏菜、丸山桂里奈、森泉、遼河はるひ、若槻千夏が、物件選びのコツや失敗談をぶっちゃけ。こだわりのマイホームも一挙大公開する。

　鈴木は、過去に引っ越しの経験が16回も。中でも、かなり変わったデザイナーズマンションに住んだことがあり、「すごくオシャレだった。全部がガラス張りで。トイレもお風呂もガラス張り。人が来なければいいかな、と思って住んでいたら……」わずか半年で引っ越す羽目になった想定外の事態とは。

　また、整理整頓が好きすぎて「整理収納アドバイザー準1級」と「つっぱり棒マスター」を取得した鈴木が、最終的にたどり着いた収納の極意を指南する。

　遼河は、内見の際に「ゴミ捨て場」を必ずチェックするという。

「（ゴミの分別を見れば）住んでいる人がちゃんとしてるかが分かる。あと駐車場。車種によって、例えばワゴンが多いと、家族で住んでいる人が多い」

　また、収納好きな遼河は、100円ショップに行くと必ず収納ボックスを買ってしまうが、微妙にサイズが合わず失敗も多いとか。「でも1個だけ旦那さんに褒められたものがあって……」と、つっぱり棒を工夫した収納術を紹介すると、その便利さに一同大絶賛。

　高橋は、ちょっと前に経験した恐怖体験がきっかけで、物件を選ぶ際には事故物件かどうかを徹底的に調べるようになったという。「内見に行ったときに、不動産の人が『ちょっとまだ清掃前で』って。全然いいですよって言って寝室を見たら……」目の前に広がっていた衝撃の光景にスタジオ戦慄。また、「部屋には物を一切置きたくない」という高橋が、親子4人で暮らしているとはとても思えないリビングを公開する。