【べらぼう】瀬川、大人気で多忙も「過労が心配」 “強蔵”相手にネット同情「憔悴やばすぎる」

俳優の横浜流星が“蔦重”こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。23日に放送された第8回では蔦重が手掛けた吉原細見『籬の花』が瀬川(小芝風花)の名を載せた効果もあって評判となる様子が描かれた。吉原には瀬川目当てに客が押し寄せ、瀬川が大変な状況に。中には強蔵と呼ばれる客もいた。SNSでは多忙な瀬川を心配する声であふれた。

客が押し寄せ疲れを感じさせる瀬川(小芝風花)【写真:(C)NHK】
客が押し寄せ疲れを感じさせる瀬川(小芝風花)【写真:(C)NHK】

第8回の平均世帯視聴率は9.8%

 俳優の横浜流星が“蔦重”こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。23日に放送された第8回では蔦重が手掛けた吉原細見『籬の花』が瀬川(小芝風花)の名を載せた効果もあって評判となる様子が描かれた。吉原には瀬川目当てに客が押し寄せ、瀬川が大変な状況に。中には強蔵と呼ばれる客もいた。SNSでは多忙な瀬川を心配する声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 人気者となり大勢の客に対応することになった瀬川は精神的にも肉体的には大変な状況になった。そんな中、瀬川が「むちゃくちゃしやがって」とつらそうにこぼしてしまう客もいた。蔦重が瀬川の店を訪ねた際、瀬川は疲れて寝ていた。蔦重が、瀬川が起きてこない理由を聞いたシーンでは昨夜、相手をした客が精力旺盛な人を意味する「強蔵」だったと説明されていた。

 SNSでは瀬川に「過密スケジュール」「大変そう」「しんどそう」「オーバーワーク」「過労が心配」「負担かかり過ぎ」「ものすごく消耗」「体ぼろぼろなんじゃ」「体と心壊しそう」「憔悴やばすぎる」「大丈夫かな」「辛いな」と同情の声であふれていた。

 一方、ビデオリサーチによると、23日午後8時からNHK総合で放送された『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の関東地区の平均世帯視聴率は9.8%(個人5.9%)だった。

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