紺野彩夏、“溺愛しているのは”たまごっち 買ったばかりで「寝るまでずっとお世話」
俳優でモデルの紺野彩夏と鈴木仁が25日、都内で行われたMBSドラマ特区枠のW主演ドラマ『復讐カレシ~溺愛社長の顔にはウラがある~』(2月27日24時59分~)の完成発表会見に出席した。同ドラマにちなんだトークを展開した。

鈴木仁は格闘技を“溺愛”
俳優でモデルの紺野彩夏と鈴木仁が25日、都内で行われたMBSドラマ特区枠のW主演ドラマ『復讐カレシ~溺愛社長の顔にはウラがある~』(2月27日24時59分~)の完成発表会見に出席した。同ドラマにちなんだトークを展開した。
同作は、同名漫画を原作とする、秘密を抱えた男女の偽りのラブストーリー。社内の結婚間近の交際相手に二股をかけられてしまう服部舞香(紺野)は、御曹司社長の佐鳥駿(鈴木)に「嘘の恋人になって復讐しよう」と持ちかけられる。
鈴木は「かっこいい社長像でありたい」と目標を掲げるも、「(現場に)自動ドアがあって、俺がそこに近づくと、俺だけ反応しない。10回やって10回俺だけ反応しなくて」と明かし、「絶対俺が行くと、4秒ぐらい立ち止まってから……『開いた!』となって出ていく」と悩みを吐露。紺野は「(鈴木のときだけ)開かなくて、皆ちょっと下向いて『気まず!』みたいな」と笑った。
また、“溺愛しているもの”を問われた鈴木は「格闘技。昨日も夜ずっとボクシング見ていたし、3月もONEの大会が(ある)。楽しみだな~」と話し、「学生の頃サッカーをやっていて、日頃運動していた分、チームスポーツができる回数が少なくなって、でも『運動したいよね』ということで、1人でも通えるところ、となって、もともと見るのが好きだった格闘技を自分も始めた。毎週のようにミットやサンドバッグを殴って、蹴って、楽しんでいる」と明かした。
続けて鈴木は「あんまり、同年代で格闘技をずっと見ているタイプがいない。現場行くと、年上のスタッフさんと気が合います」と笑った。
同じ問いに紺野は「私は今は、たまごっちを溺愛しています」と告白。「買ったばっかり。もともとちっちゃいときからずっとたまごっち大好きで、何個か持っていた。今ちょうど、私がちっちゃかった頃に大好きだった洋服のブランドと、たまごっちがコラボしていて『それは買わないといけないな』と思った。けっこう色んなサイトを見たりお店に行ったりして、やっとゲットした。まだ2日目なんですけど……(笑)。朝起きて、たまごっちの通知音で目が覚めて、寝るまでずっとお世話するのが、ここ3日くらいのルーティーン。溺愛しています」とほほ笑んだ。
