小さな歌姫・ののちゃんが初のお渡し会 将来の夢は「アイドルとかいっぱいあります」
6歳の小さな歌姫“ののちゃん”こと村方乃々佳が24日、都内で開催された卒園記念アルバム『ののちゃん 一年生になったら~卒園おめでとうスペシャル~』の発売記念イベントに登壇。初のCDお渡し会イベントを行い、囲み取材では将来の夢を明かした。

4月で小学1年生「お友達を10万人くらい作りたい」
6歳の小さな歌姫“ののちゃん”こと村方乃々佳が24日、都内で開催された卒園記念アルバム『ののちゃん 一年生になったら~卒園おめでとうスペシャル~』の発売記念イベントに登壇。初のCDお渡し会イベントを行い、囲み取材では将来の夢を明かした。
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ののちゃんは、2歳5か月という年齢で「第35回童謡こどもの歌コンクール こども部門」に出場し、史上最年少で銀賞を受賞。2021年に『ののちゃん2さいこどもうた』でメジャー・デビューを果たし、世界最年少ソロアルバムリリース歌手としてギネスワールドレコーズにも登録され、近年は声優やドラマに挑戦するなど活躍の場を広げている。
駆け足で野外イベントのステージに上がったののちゃんは、あいさつ代わりに『いぬのおまわりさん』を披露。書き下ろし曲『ともだちってふしぎだな』については、「心やさしい楽しい歌です。歌詞にでんぐり返りが出てくるので、でんぐり返りしながら歌いました」と説明し、元気いっぱいにオリジナル曲を歌唱した。
友達との思い出の曲『ありがとうこころをこめて』を歌い上げると、4月に小学1年生になるということで一足先にランドセル姿を披露。「小学校もドキドキ、ワクワクです!」と笑顔を見せると、『一年生になったら』をかわいらしく歌ってイベントを終えた。
囲み取材では、小学生になったら挑戦したいことを聞かれ、「お友達を10万人くらい作りたいです! 友達作りが好きなので、5万人も10万人も何万でもいけると思います」とにっこり。将来の夢については、「お母さん、ケーキ屋さん、カップケーキ屋さん、お風呂屋さん、動物園の飼育係さん、水族館の人、あと歌手、アイドルとかいっぱいありますねー」と目を輝かせた。
