【御上先生】「なんという学園ドラマ」 第6話のテーマに視聴者驚き「すごい時代だ」
俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系連続ドラマ『御上先生』(日曜午後9時)の第6話が23日に放送された。これまで教科書検定や金融・投資などさまざまなテーマを取り上げている同作だが、今回は題材となるテーマに注目が集まった。

ヤングケアラーの問題も描かれ「いろいろと考えさせられる回だった」
俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系連続ドラマ『御上先生』(日曜午後9時)の第6話が23日に放送された。これまで教科書検定や金融・投資などさまざまなテーマを取り上げている同作だが、今回は題材となるテーマに注目が集まった。
同作は未来を夢見る子どもたちが、汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実と、そんな現実に1人の官僚教師と令和の高校生たちが共に立ち向かっていく、“教育のあるべき真の姿”を描く大逆転教育再生ストーリー。松坂演じる東大卒でエリート文科省官僚の御上孝(みかみ・たかし)が、新たに設立された“官僚派遣制度”によって県内トップの東大合格者を誇る私立隣徳学院に赴任し、日本の教育を変えるために現場から声をあげる。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
3年2組では、椎葉春乃(しいば・はるの/吉柳咲良)が生理による体調不良で保健室を頻繁に利用していた。さらに椎葉は、保健室から生理用品を盗んでいた。副担任の是枝文香(これえだ・ふみか/吉岡里帆)は、「もしかして……買えなかった……」と想像する。養護教諭の一色真由美(臼田あさ美)は「その可能性もあると思う」と語る。話が理解できない御上は、「買えないって……そんなに高いものなんですか……?」とたずねる。一色が「高いもので500円くらい」と答えると、是枝は「生理の……貧困」とつぶやいた。
椎葉は幼いころに両親を亡くしており、和菓子屋「椎の葉」を営む祖父母に育てられていた。一色は「環境が変わっていてもおかしくないですよね」と心配する。「椎の葉」を訪れた是枝は、祖母が夏に倒れ、祖父は認知症が悪化し、休業していることを知る。ドラマ終盤では、認知症で外に飛び出そうとする祖父を必死に止める椎葉の姿が映し出された。
生理の貧困やヤングケアラーを扱った今回のテーマにSNS上では、「日曜劇場で生理の貧困に触れるのすげえなあ」「大きく生理の話やるのすごいな…すごい時代だ」「いろいろと考えさせられる回だった。ヤングケアラー問題に触れるのも、とても大事だと思った」といったコメントが。「なんという学園ドラマなんだよ…椎葉ちゃんを救ってあげて… 」と、椎葉を心配する声もあがっている。
