【おむすび】聖人が見た永吉の夢 遺言のような言葉に視聴者感涙「泣ける」「カッコエエ」
俳優の橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第100回が21日に放送され、胃がんの手術を無事に終えた聖人(北村有起哉)の様子が描かれた。SNSでは聖人が手術中に見た夢と聖人の家族への思いで盛り上がった。
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第100回では聖人の手術が無事成功、退院して家族に感謝
俳優の橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第100回が21日に放送され、胃がんの手術を無事に終えた聖人(北村有起哉)の様子が描かれた。SNSでは聖人が手術中に見た夢と聖人の家族への思いで盛り上がった。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
『おむすび』第100回では聖人の手術が無事に終わり、5年経過後に再発しなければ完治だと医師・蒲田(中村アン)が家族に説明した。その後、聖人が手術中に見た夢を紹介。糸島で母・佳代(宮崎美子)が握ってくれたおむすびを家族で食べ、父・永吉(松平健)が親より先に死んだら許さないと言っておむすびを横取りしたという夢だった。
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その後、聖人は退院し、妻・愛子(麻生久美子)に「俺にはもったいないぐらいの大好きな愛子がいてくれて俺の人生、間違ってへんかったわ。ほんまに幸せやった」と語った。家族にも「今までほんまにみんなありがとう」と感謝すると、「遺言みたいやな」と言って笑わせた。ラストは糸島から佳代と永吉が神戸にやって来るシーンだった。
SNSでは聖人の夢の中でおむすびを横取りした永吉について「夢の中でも永吉は永吉だった」「夢の中でも永吉ブレないキャラ」「夢の中でもおじいちゃんに迷惑かけられてる」「永吉なら横取りしそう」といった声が飛び交った。また聖人の家族への感謝のシーンでは「ウルウルする」「カッコエエ」「北村さんすてき」「泣ける話」「フラグみたいなこと言わないで」と感動の声であふれた。
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