タレントの河北麻友子が21日、都内で行われた「Nuna×BMW」日本ローンチイベントに登壇。育児と仕事のバランスについて語った。

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　2023年には第1子を出産。我が子がもうすぐ2歳となるが、育児の息抜きを問われると「いまはお仕事もさせてもらっているので、お仕事が息抜きになっている。自分の時間というか、いい意味で子どもから離れて自分のことに集中できる時間はすごく良くて。（仕事と育児を）両立しながら生活するのが自分の中でバランスがいい」とほほ笑んだ。

　オランダ生まれのベビーブランド「Nuna」と自動車メーカー「BMW」のコラボコレクション発売を記念し、東京・六本木ヒルズ 大屋根プラザでは製品のタッチ＆トライなどが体験できるイベント「Nuna by design. BMW by nature.」（2月24日まで）を開催する。

　米・ニューヨーク生まれの河北は、イベントに登壇した「Nuna」の関係者と、流ちょうな英語でトークのやり取りを展開する場面もあった。「実は、子どもができて初めて買ったのはNunaの製品。カーシートを買いました」といい、「赤ちゃんは生まれてからすぐに外に出さないので、ベビーカーによりも病院からお家に帰るまでのカーシートが何よりも必要だと情報を得て、車の中もおしゃれなものがいいなって思って買った。はじめてのベビー製品がそれでした」と紹介した。

　この日は肌寒い野外でのイベントとなったが、河北は美脚が際立つひざ上丈のスカート姿で登場。Nunaのイメージカラーであるブルーの衣装をチョイスした。もふもふのコートを着用していたが、「寒いのでホカロン（カイロ）貼っています（笑）」とおちゃめに明かしていた。