BE:FIRST・SHUNTO、縦読みマンガで思わず夜ふかし「寝る前も結構読んじゃってます」

7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのSHUNTOが20日、都内で行われた「タテ読みマンガアワード2024」の授賞式に出席。縦読みマンガへのハマり具合を語った。

イベントに登場したBE:FIRSTのSHUNTO【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場したBE:FIRSTのSHUNTO【写真:ENCOUNT編集部】

審査する側は「ちょっと複雑な気持ち」

 7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのSHUNTOが20日、都内で行われた「タテ読みマンガアワード2024」の授賞式に出席。縦読みマンガへのハマり具合を語った。

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 同アワードは、コミックナタリーが主催する縦スクロールのマンガを対象としたユーザ参加型のマンガ賞。ゲスト審査員を務めるSHUNTOは、審査員のオファーをもらった時の心境を「自分がいつも読んでいる縦読みマンガのこういう場に立たせていただけるってことで、すごく光栄だなって思いました」と話し、「ノミネート作品を見た時に、自分の読んでいる作品も多々あったので『1つに絞れねーよ……』って思いながら選んでいました」と吐露した。

 日頃、審査されることが多い身として、審査する側に回る気持ちについては「何でしょう……。ちょっと複雑な気持ちなんですかね(笑)」と困惑していた。

 縦読みマンガは、移動時間やヘアメイクの時間などを活用して読むことが多いとのこと。また「寝る前も結構読んじゃってますね」と明かし、「布団の中で充電器をさしながら。新しいものを発掘したい日もあれば、毎日更新されていくので『今日はこれが更新か』って感じで、読んで夜ふかしをしちゃう日もありますね」と笑みを浮かべた。

 イベントの内容にちなみ、最近マンガ以外にビビッときたものを聞かれる場面もあり、この質問には「最近買い物に行ったんですけど、ビビッと一目惚れしたパーカーを買いました」と答えていた。

 同アワードでは、国内作品部門1位は『無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!』(つるこ。/SORAJIMA)、海外作品部門1位は『夫を味方にする方法』(SIRU/Spice&Kitty)、完結済み部門1位は『氷の城壁』(阿賀沢紅茶/集英社)に決定。また、ゲスト審査員特別賞として、伊織もえ賞には『よくある令嬢転生だと思ったのに』(lemonfrog[原作]/DOYOSAY[脚色]/A-Jin[絵])、BE:FIRST・SHUNTO賞には『神血の救世主?0.00000001%を引き当て最強へ~』(江藤俊司/疾狼/3rd Ie/Studio No.9)が選ばれた。

授賞式には、ゲスト審査員を務めたコスプレイヤーの伊織もえも登壇した。

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