大河ドラマで初共演 『べらぼう』夫婦役の俳優2人にネット熱視線「とてもリアル」
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の公式インスタグラムが19日に更新され、作中で登場する「夫婦」についてスポットライトが当てられている。
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水野美紀と正名僕蔵は初共演
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の公式インスタグラムが19日に更新され、作中で登場する「夫婦」についてスポットライトが当てられている。
『べらぼう』は18世紀半ばに江戸のメディア王として時代の寵児となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。23日放送の第8回は、「逆襲の『金々先生』」という物語だと公式サイトであらすじが発表されている。
番組の公式インスタグラムでは、「松葉屋役の正名僕蔵さんとは初共演という水野美紀さん」とつづられ、俳優の水野美紀が初共演だという正名僕蔵との2人の関係について触れられている。
「夫妻の絶妙なバランスを楽しんで演じているそう。『ちっちゃい時から見てきているので花の井には愛情もある』と、いねの気持ちを話していました」
水野が演じるいねは、元花魁で、女郎の“光と影”を知り尽くす、老舗女郎屋の女将。正名はその主人役を務めている。
花魁の花の井(小芝風花)も含めた3ショットに、「ご夫婦がとてもリアル」「役に溶け込んでますね」「優しい世界」「いい関係」「好きな写真」などのコメントが寄せられている。
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【写真】『べらぼう』で初共演の夫婦ショット
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