一ノ瀬ワタル、多部未華子の夫役でTBS火曜ドラマ出演「多部さん本当に素敵なんです!」

一ノ瀬ワタルと永井花奈が、4月スタートのTBS系連続ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(火曜午後10時)に出演することが19日に発表された。本作は朱野帰子の小説『対岸の家事』(講談社文庫)を原作とする作品で、多部未華子が主演を務める。江口のりこ、ディーン・フジオカの出演もすでに発表されており、今回新たに一ノ瀬と永井がキャストに加わる。

『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』に出演する多部未華子、永井花奈、一ノ瀬ワタル(左から)【写真:(C)TBS】
『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』に出演する多部未華子、永井花奈、一ノ瀬ワタル(左から)【写真:(C)TBS】

永井花奈は娘役で出演

 一ノ瀬ワタルと永井花奈が、4月スタートのTBS系連続ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(火曜午後10時)に出演することが19日に発表された。本作は朱野帰子の小説『対岸の家事』(講談社文庫)を原作とする作品で、多部未華子が主演を務める。江口のりこ、ディーン・フジオカの出演もすでに発表されており、今回新たに一ノ瀬と永井がキャストに加わる。

 一ノ瀬は、主人公・村上詩穂(多部)の夫・村上虎朗を演じる。Netflix『サンクチュアリ -聖域-』(2023年)で主演を務めた一ノ瀬が、GP帯のTBS連続ドラマにレギュラー出演するのは初となる。虎朗はチェーン展開する居酒屋の店長として多忙な日々を送るが、家族を愛し、詩穂の「家事を仕事にしたい」という思いを尊重する優しい夫という役どころとなる。

 永井は、詩穂と虎朗の2歳の娘・村上苺役を演じる。NHK大河ドラマ『光る君へ』(24年)で紫式部の娘・藤原賢子役を演じ、SNSでも反響を呼んだ注目の子役が、村上家の一員として温かい家族のシーンを演じる。

 一ノ瀬のコメントは下記の通り。

「村上虎朗を演じさせて頂きます一ノ瀬ワタルです。『対岸の家事』で初めて自分の奥さん役の多部未華子さんと共演させて頂きましたが、多部さん本当に素敵なんです! 初対面の顔合わせの時から優しく、みんなに気を遣ってくださるんです。自分は健康の為に足ツボ激痛サンダルを履いて現場で過ごしたりしているんですけど、それを見た多部さんが『健康になってください(笑)』と言いながら体重をかけてきたりして。俺はその時の多部さんと詩穂の笑顔を守る為に、旦那役の虎朗として支えていく! と思いました。

 初めてパパ役なんですけど、娘役の花奈ちゃんがめちゃくちゃ可愛くて、撮影してないところでも自分の事をパパと呼んでくれます。あまりにも愛おしいから、撮影後におもちゃ屋さんで花奈ちゃんと遊ぶものを選ぶのが、最近楽しくなってきています。いまは撮影の合間で、花奈ちゃんが魔法使い、自分はその弟子だったり怪獣だったりっていう事で遊んで過ごさせて貰っています。

 本作の見どころは、多部未華子さんと花奈ちゃんがとにかく可愛いところです! 自慢の妻と娘ですから! この二人から生きるパワーを貰ってます! 家事って本当に大変で、主婦の方にはもちろん共感できる事もたくさんあると思いますし、お仕事で大変な旦那さんにも、普段では見られない主婦の姿が見られるので、とても勉強になると思います! ぜひご家族でご覧ください!」

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