Aぇ! groupの正門良規、末澤誠也、草間リチャード敬太、小島健、佐野晶哉が18日、都内で行われた1st アルバム『D.N.A』（18日リリース）の発売を記念した点灯式および公開インタビューに出席した。同アルバムにまつわる思いなどを語った。

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　今回、Aぇ! groupはグループ結成記念日の2月18日に初アルバムをリリース。リーダーの小島は「心で歌いました。1曲でも皆さんがグループを好きになるきっかけになれば。皆さんの人生が、『この曲があったから』と思えるような曲がたくさんあると思うので、ちょっとでも聴いていただきたい。そしてAぇ! groupの魅力をここからさらに皆さんに伝わるようにがんばっていきたい」とアピール。リチャードも「細胞レベル、遺伝子レベルで大好きになってもらえるアルバム」と自信を口にした。

　正門は「『いよいよ来たか』という気持ちですね。今日は、グループにとっても結成日だったり、末澤がインスタを開設したり、メモリアルな日でございます」と心境をコメント。次いで「『アルバムを出す』というのは、デビューしてからの夢の1つでもあった」と喜び、大阪出身のアーティストなどから楽曲提供を受けたことに触れて「タイトル決めからそうですし、Aぇ! groupが一発目に表現するアルバムとして、どういうのがふさわしいのか、かなり考えた作品でもある。この日を無事迎えられて本当にホッとしています」と話した。

　佐野は「僕はアルバムで1曲、作詞・作曲させていただいた。その曲のメンバーのレコーディングのディレクションをさせてもらった。小島君がほんまに覚えてきてなくて」と暴露し、小島が「アハハ！」と大きな声で照れ笑い。続けて佐野は「友達がカラオケに行ってて、『作詞・作曲、佐野』という写真を送ってくれて。『あ～、なんかうれしい～！』と思った。これからは印税生活か～」とニヤリ。

　小島は「カラオケに曲があるということで、カラオケで練習したい」とボケて、他メンバーの笑いを誘った。

　同イベントでは、札幌・名古屋・東京・神戸・福岡の5大都市にあるタワーをメンバーカラーに染める点灯も実施。みごとタワージャックに成功した。